ふくこむぎのパイ生地
私の好きな地元の食材のひとつに「ふくこむぎ」があります。
ふくこむぎは正式名称を、県大3号といって、福井県立大学生物資源学部の村井耕二教授らが、約10年間研究と開発にたずさわって、できた小麦の新しい品種です。
私は、我が家で食べる小麦粉を使う料理のほとんどをふくこむぎで作っています。
パン、マフィン、パイ、クッキー、シフォンケーキなどをはじめ、天ぷら、お好み焼きなど、何にでも使えます。
ふくこむぎは、準強力粉なので、薄力粉を使うお菓子などは食感が変わることがありますが、それでも家族が食べるお菓子に関してはなんの問題もありません。
それどころか、アメリカンベーキングにはもってこいです。
私が、とっても美味しくできると思っている練りこみパイ生地。
簡単に作れて、サクサクの歯ごたえと焼きあがった時の香りは最高です。
是非、作ってみてください。
[ふくこむぎの練りこみパイ生地]
ふくこむぎ 140g
素温糖 大さじ1/2
塩 小さじ1/4
バター 90g
冷水 50ml
作り方
1.ボウルにふくこむぎ、素温糖、塩を入れ、まんべんなく混ぜる。(20分くらい冷蔵庫で冷やす。)
2.バターは1cm角くらいに細かく刻み、ラップに包んで冷凍庫に10分くらい入れる。
3.冷たくした粉類に冷たいバターを入れ、スケッパーで切るように全体を混ぜ、バターが5mm位になったら、両手で粉を挟んで擦るようにして粉をなじませる。
4.全体が黄色くなってバターの香りがしてきたら冷水をまわしいれ、スケッパーで切るように混ぜ、全体がぽろぽろにつながったら、手でひとまとめにする。
5.生地をソフトボールのようにまとめ、ラップにくるんだら、厚さが2cm位の円状に伸ばして冷蔵庫で最低1時間、できれば半日寝かせる。
あとは、伸ばしてパイ皿に敷いていろいろなパイに応用してください。9インチのパイ皿だとちょうど1枚分になります。











