幼児のお弁当
小さなお子様をお持ちのお母さま方の料理教室でした。
調理の間、今日初めて親子離れ離れでお預かりを体験するお子さまもいらっしやって、不安混じりのお母さまもちらほら。
今日は、子供のためだけに作るのではなく、親のご飯からの取り分けです。
キャラ弁が流行る世の中ですが、まず最初は、家族と同じものを食べて家庭の味を覚えるのが基本だと思っています。
幼児のお弁当が味の濃い冷凍食品や加工食品、色のついたふりかけが基本だと、それが子供のお袋の味になってしまいます。アミノ酸が沢山入った加工食品や、濃い味に慣れてしまうと、薄味の野菜や白いご飯を美味しくないと思うようになってしまうのです。
今回は今から旬の蕪を出汁で炊いた煮物、そこに入れたつくねを少し取り分けて、コーン入りチキンナゲットに。蕪の葉は、ジャコと合わせてふりかけを作っておにぎりにしました。
あとは、ニンジンで作る常備菜、お刺身の残りとシューマイの皮で作るキッシュ。さつまいもの甘煮で作る蒸し羊羮などからお弁当への利用法をレクチャーしました。
残り野菜はお味噌汁に。結構なお昼ご飯になりましたよ。
基本は、家族で同じものを楽しく食べる事です。
幼児は普段食べる量を参考にして、食べきれる量のうち、半分をご飯、残りを1:2で肉、魚、卵など:野菜で考えると楽ですよ。
食べない時期や同じものばかり食べる時期があっても、その時は心が成長しているとき。沢山食べるときは体が成長しているとき。ただし、加工食品やお菓子、ジュースはその感覚を狂わせるので楽しみ程度にしましょうね。
育児相談もしながら、和気あいあいと楽しい教室でした。お弁当も喜んでくれました。意外と大人に作った蕪の煮物が子供にも大人気でした。
これから蕪が安くなったら作ってみてください。
最後に、公民館の机はいかにも昭和の会議机につき、ランチョンマットがわりにエプロンを快くお貸しくださったお母さま。ありがとうございました。
ランチョンマットの秘密でした(笑)











