京都でのジャム教室
ご無沙汰しております。
京都に住んで1年が経ちましたが、私は元気にやっています。
1年目は楽しいことも、しんどいことも沢山ありましたが、振り返ってみると学ぶことの楽しさを改めて感じています。
私は自分が知りたいことがあっても教えてくださる人が周りにおらず、自分の知りたい!に答えてくださりそうな先生が沢山いそうなところに行けば、自分の好奇心が満たされると思い全力で努力して受験をして大学院へ入ることが出来ました。
少し考えればわかることでしたが、そこでは今まで学んできた若い人たちと同級生になり、同じことをしないといけません。入るまでも大変でしたが、入ってからはその倍ほど大変でした。
今は何でもパソコンでの手続きが当たり前です。私の場合は誰も教えてくれないので1人で自分で一からやらないといけなくて、履修手続きの時など心配で夜中の0時に多分1番乗りで手続きするような感じでした。 それでも誰でも読めば出来るようにマニュアルにいろいろなセッティングの仕方なども載っていてひとつずつ仕上げていきました。 私たちの世代はそんなのできない。と最初からあきらめて人に任せている人もいますが、それで若者と同じ給料又はもっと沢山ほしいと言っているのはあかんわ。と若者と同じ立場に立つと本当に痛いほどわかります。昔取った杵柄は、今の時代ではほとんど役にたたないというのが実感です。
大学院では最先端の研究の話を聞くことが出来たり、今まで自分がよくわかっていなかったことを、きちんとサイエンスの方面から教えていただけたり授業を受けるのは楽しいです。それでもそのあとの課題やテストは、私の頭では本当に大変で後期のテストの時期には、疲労で10キロ痩せました。頭使うと痩せるというのは本当です。しかもご飯を食べる時間もないくらい忙しくて、年末には栄養失調になるという何を学びに行ったのか分からない状況になってしまいまいした。
今年はそのあたりをきちんと改善して生活しています。
そして私も自分が学びたいと思う気持ちがあるように、私の所にもジャムやマーマレードを教えてほしいという要望をいただきます。
私も自分が先生と呼ばれるにつれて、自分は人から学ぶことはほとんどなくていろいろ不安になっていたので、誰かから学びたいという気持ちはよくわかります。また一人でやっていると、ちょっとした孤独というか心が折れるようなこともたまにあります。
1年間ジャム教室はほとんどできなかったのですが、その間に何度もメールやDMでマーマレードの作り方についてのお問い合わせがありました。
丁度、京都でとても素敵なキッチンをお借りできることになったので、思い切って1年間ジャム教室をすることにしました。
平安神宮のすぐ近くの「じんぐうみち」という所です。
1年間のスケジュールが決まったら、はやめにこちらでお知らせします。
先日1回目のジャム教室をしました。奈良の古都華を使った贅沢なジャムです。奈良の友人が無農薬で作っているところを探してくれて
朝どれの完熟イチゴで作りました。ペクチンが沢山でプルプルのまっかなジャムが出来ました。
お久しぶりの方たちが全国からいらしてくださって、私の方が元気をいただきました。
折角なのでサイエンスの面からジャムを極める。。というのをテーマに、少し小難しい話もしながら、私が楽しみます。
やっぱり人生楽しまなきゃ。今年はジャム活再会です。よろしければ、お付き合いください。











